渡辺オイスター研究所は「人間性豊かな健康文化の創造で人々の幸せに貢献いたします」との企業理念の実現化のために、3つの特徴を定め、その方針を着実に実践してまいりました。
その結果、社会より信頼を得て、設立以来、順調に成長曲線を描いてきました。
東京都八王子市で活躍する優良企業25社に選ばれました。
当社は人間性豊かな健康文化の創造を企業理念で掲げております。文化創造には、学問が必要不可欠との観点より、学術を重視した展開を行っています。
「中国医学と西洋医学の結合・止揚は、生命全体をより深く把握し、より良い健康生活の創造に多大な貢献をもたらす」との理念のもと、当社は1991年より中国医学と西洋医学の結合の先駆的役割を果たしている中国・北京大学病院と学術交流を行ってまいりました。また最先端の研究を行う医薬系大学及び国内医療機関との共同研究を行い、エビデンスの構築と蓄積を真摯に行っています。
静岡県立大学薬学部、北海道大学大学院 保健科学研究院、筑波大学 世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学研究機構、国内医療機関、一般財団法人かき研究所、北京大学病院(中国)、浙江大学病院(中国)などと学術交流を行っています。動物実験で生じたことが人体で生じるとは限りません。ヒト試験による臨床データが正確な判断の基準となります。 また、ヒト試験では追究できない臓器レベルでの作用機序などは、動物実験で追究しております。当社製品を過大評価も過小評価もすることなく、学問の視点で冷静に判断することを常としています。当社製品の有用性は、学術共同研究による確かなエビデンスで証明されています。
当社は人間性豊かな健康文化の創造を企業理念に掲げております。文化創造には、学問が必要不可欠との観点より、学術を重視した展開を行っています。
当研究所は、ヒトの健康に対するカキ肉の有用性を長年研究し、カキ肉エキスの機能性を明らかにしてきました。
カキ肉中からの新規抗酸化物質DHMBAの発見などの研究に成功をおさめております。研究成果は、多数の特許申請に結びついております。
減圧低温加熱濃縮を用いたカキ肉エキスの製造方法 特許番号4553788
連続遠心分離装置を使用したカキ肉エキスの製造方法 特許番号4697978
アデノシン入りカキ肉エキスの生成方法 特許番号4716523
保有特許、ならびに出願特許 ほか多数