2013年12月 ベトナム ホーチミンシティ サイゴンコンベンションセンターで開催された5th IOSでは医学博士である渡邉社長はヒトの健康に対するカキ肉の機能性研究の第一人者として基調講演を行い、さらに国内外のPost Harvest分野の研究者が発表を行うセッションの座長を務めました。その他、当社より3台のポスター発表を行い、世界の若手研究者を代表して当社研究員の三木が若手研究者賞を受賞。また、同学会の席上、渡邉社長が世界かき学会日本支部長に就任、副支部長には東北大学の高橋計介准教授が就任されました。
2015年10月 アメリカ マサチューセッツ州ケープコッド ウッズホール海洋研究所で開催された6th IOSでは渡邉社長、研究員の福嶋、三木、本田が口頭発表を行いました。当社研究発表に対し、参加者からは「渡辺オイスター研究所の発表には、渡邉社長を中心とした一連の流れがあり、研究レベルの高さがあらわれていました。」との声を頂戴しました。さらに、当社研究員の福嶋が世界の若手研究者を代表して、「WOS若手研究者賞First Prize」を受賞しました。
2014年7月3日~4日、日本睡眠学会第39回定期学術集会が開催されました。京都大学医学研究科、九州大学大学院医学研究院、東京医科歯科大学、慶応大学医学部をはじめとする研究機関による発表演題346題の中から、ベストプレゼンテーション賞6題が選出され、筑波大学と共同で行った渡邉社長の演題がその1題に選ばれました。
受賞に対し、国内外の研究機関より「今までの素晴らしい研究が評価された結果」等の多くの賞賛が寄せられました。