2020年10月31日〜11月1日にオンラインにて開催された第27回日本未病学会学術総会において、渡辺社長が「ストレスラットに対するマガキ軟体部由来の抗酸化物質DHMBA含有分画の糞中分泌型IgAと腸内細菌叢への影響」との演題で発表を行いました。
東京大学、大阪大学、北海道大学、筑波大学、順天堂大学を始めとする多数の大学・研究機関による84にのぼる演題の中から優秀演題賞に選ばれました!
2017年11月4~5日にワークピア横浜で開催された第24回日本未病システム学会学術総会において、渡辺社長が「酸化ストレス雌ラットに対するマガキ軟体部由来の新規抗酸化物質のHPA軸、HPG軸と性周期への影響」との演題で一般演題発表を行いました。
東京大学、筑波大学、北海道大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、慶応義塾大学をはじめとする多数の大学・研究機関による発表演題の中から、当社社長・渡邉貢の発表した演題が「優秀演題賞」に選ばれました!今回の受賞により、弊社の研究レベルの高さが評価されました。
2013年12月 ベトナム ホーチミンシティ サイゴンコンベンションセンターで開催された5th IOSでは医学博士である渡邉社長はヒトの健康に対するカキ肉の機能性研究の第一人者として基調講演を行い、さらに国内外のPost Harvest分野の研究者が発表を行うセッションの座長を務めました。その他、当社より3台のポスター発表を行い、世界の若手研究者を代表して当社研究員の三木が若手研究者賞を受賞。また、同学会の席上、渡邉社長が世界かき学会日本支部長に就任、副支部長には東北大学の高橋計介准教授が就任されました。
2015年10月 アメリカ マサチューセッツ州ケープコッド ウッズホール海洋研究所で開催された6th IOSでは渡邉社長、研究員の福嶋、三木、本田が口頭発表を行いました。当社研究発表に対し、参加者からは「渡辺オイスター研究所の発表には、渡邉社長を中心とした一連の流れがあり、研究レベルの高さがあらわれていました。」との声を頂戴しました。さらに、当社研究員の福嶋が世界の若手研究者を代表して、「WOS若手研究者賞First Prize」を受賞しました。
5th IOS基調講演(2013)
5th IOSでの三木「若手研究者賞」受賞(2013)
6th IOS基調講演(2016)
6th IOSでの福嶋「WOS若手研究者賞First Prize」受賞(2015)
2014年7月3日~4日、日本睡眠学会第39回定期学術集会が開催されました。京都大学医学研究科、九州大学大学院医学研究院、東京医科歯科大学、慶応大学医学部をはじめとする研究機関による発表演題346題の中から、ベストプレゼンテーション賞6題が選出され、筑波大学と共同で行った渡邉社長の演題がその1題に選ばれました。
受賞に対し、国内外の研究機関より「今までの素晴らしい研究が評価された結果」等の多くの賞賛が寄せられました。