薬学博士
静岡県立大学薬学部・大学院薬学研究科(統合生理学分野)教授
神経科学 生物無機化学 放射化学
生体微量金属に着目した脳機能解析、記憶・学習ならびに情動行動における亜鉛の役割、ストレス起因性精神障害の予防、加齢に伴う脳機能変化の解析
日本微量元素学会賞(1997年)
日本薬学会学術振興賞(2004年)
医学博士 中医師、西洋医師
北京大学病院院長 主任医師(教授)、北京大学病院乳腺・婦人科腫瘍診療センター 専門医グループ主要メンバー。
腫瘍内科臨床および薬物応用治療
『「克癌カプセル」の抗肝臓癌作用に関する実験研究』、『RJSJ-PMの実験用癌マウスに対するTリンパ球の転化およびIL-2産生の影響について』、『Boanmycinの抗肝臓ガン作用およびその分子構造について』等多数
前・北京大学病院院長、主任医師(教授)、1988年より一年間日本に留学。創価大学、豊泉医院、八王子医療センターにて研修を受ける。主に免疫疾患治療に従事。
内科免疫疾患
『家庭衛生保健指南』主編、『老年人健康問題諮詢』副主編、『自己免疫疾患と腫瘍に対する渡辺活性型オイスターの免疫調節機能強化作用』等多数