弊社は健康経営・社員の健康づくりに関する取り組みが認められ、経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
2021年より、今回で3年連続の認定となります。
※「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
(株)渡辺オイスター研究所は、「人間性豊かな健康文化の創造で人々の幸せに貢献いたします」との企業理念を社会で実現化し、地域の生活者の健康づくりのお役に立つため、その担い手となる社員一人一人が心身ともに健康に働き続けることができるよう、今後も積極的な取り組みを行ってまいります。
【健康経営の具体的な取り組み】
①社員の心と身体の健康づくり
・健康診断受診率 100%継続達成
・健康診断結果の活用(要再検査等の受診勧奨、特定保健指導の推進)
・がん検診の費用補助
・メンタルヘルスケア対策(ストレスチェックの実施、職場環境の改善、相談機関の紹介)
・産業医との面談
・ウェルネス研修の実施
・食生活改善に向けた取り組み(自販機カロリー表示、栄養補助食品、機能性表示食品などの提供など)
・運動機会の推進
・社員のコミュニケーション促進の取り組み
・ ワークライフバランスの取り組み(有給取得の管理・推進など)
②感染症予防・拡大防止に向けた取り組み
・感染症に関する定期的な情報提供
・マスク、手持ち用アルコールの支給
・時差出勤制度、在宅勤務制度
・新型コロナワクチン接種副反応に対する「ワクチン休暇」設定
・小学校等休業に対応した臨時休暇付与の対応 等
・インフルエンザワクチンの予防接種費用補助
③禁煙・卒煙の推進
・就業時間内の喫煙ルール策定
・喫煙者インセンティブ(禁煙外来費・薬剤費用の補助)
・非喫煙者インセンティブの付与