令和5年8月23日(会場:シンガポール国立大学)に開催されたThe 6th international postgraduate conference on biotechnologyにて社長 渡辺貢が「Effects of a novel antioxidant derived from the soft tissue of the Pacific oyster Crassostrea gigas on alleviating stress and improving the quality of sleep and application of antioxidants in health care」との演題で基調講演を行いました。講演後、海外の様々な研究者から「DHMBAがストレスや睡眠を改善するということが素晴らしい。DHMBAが人々の健康に大きく貢献することを期待したい。」「牡蠣からDHMBAという生理活性物質を生成されることに大変興味がわいた。今後の研究が楽しみ」など、今後のDHMBA研究に多くの期待が寄せられました。また、学術部の吉池も一般演題発表を行いました。